よくあるご質問

Q:壁紙を汚してしまった時の対処法や、お手入れ方法を教えてください。
壁紙のお手入れについてをご確認ください。
Q:特殊な素材の壁紙や副資材はどのように施工すればいいですか?
施工動画を参考にしてください。和紙、ふりまき素材、織物、箔、メタリック壁紙などの施工を動画で解説しています。
Q:不燃認定番号を教えてください。確認書はありますか?
日本壁装協会のウェブサイトから閲覧可能です。確認書もダウンロード頂けます。
Q:SIAAとは何ですか?
SIAA(抗菌製品技術協議会)とは、適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とし、抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品のメーカー、抗菌試験機関が集まってできた団体です。業界だけでなく、消費者代表、専門家および行政などの幅広い意見を聞きながら、抗菌加工製品に求められる品質や安全性に関するルールを整備し、かつそのルールに適合した製品の安心のシンボルSIAAマーク表示を認めています。
Q:抗ウイルス壁紙であることをアピールする方法はありますか?
本製品の施工壁面に、SIAA取得壁紙であることを示すラベルシールをご用意しております。ラベルが必要な際は、弊社営業担当までお問い合わせください。
Q:フリージョイントや無地張り可の意味は何ですか?
「フリージョイント」とは、施工の際の柄合せが不要な壁紙です。「無地張り可」とは柄合せする方が美しく仕上りますが、柄合せしなくてもジョイント部が目立ちにくいタイプの壁紙です。※壁紙のジョイントは製品の端部同士で張り合せてください。巾を落とした中側と端部を合せた際には色むらが目立つ場合があります。
Q:リフォームおすすめ品とは何ですか?
リフォームおすすめ品は、下地の凹凸が目立ちにくい壁紙を集めたものです。リフォームで壁紙を張り替える際に下地の凸凹を拾いにくく、施工性のいい商品となっております。商品を探すで「リフォームおすすめ」にチェックを入れて検索すると、リフォームおすすめ品のみ絞り込むことが出来ます。
Q:壁面用のビニル壁紙を天井に、天井用のビニル壁紙を壁面に使用しても良いですか?
施工は壁面・天井共にどちらの商品もご使用いただけます。ただし、天井は壁面と違比較して壁紙が張りにくく、家具など遮るものが無い場所なので、柄合せのズレや下地の不陸が目立ちやすい傾向があります。「天井」カテゴリーは、そんな天井施工に向いたボリュームのある壁紙やジョイントが分かりにくい壁紙を集めているので安心してお使いいただけます。
Q:学校や病院などの公共施設には、必ず不燃認定壁紙を張らなければいけませんか?
建物の使用用途ではなく、内装制限により不燃仕上げが求められる場所に不燃認定壁紙の使用が義務付けられています。施工する建物の制限や地域の建築基準を確認してください。防火仕上げをする場合は下地にシーラー処理をすることが義務付けられています。
Q:汚れが付きにくい壁紙はありますか?
汚れが拭き取りやすい特殊フィルムを張った「汚れ防止壁紙」がおすすめです。商品を探すで「汚れに」にチェックして検索すると汚れに強い壁紙を絞りこむことができます。その他、ハードタイプ汚れ防止、リフクリーン、アカルクリーン、スーパーハードタイプエバール®フィルム、リフクリーンハードタイプにも汚れ防止機能がついております。
Q:機能性の効果が続く対応年数は何年ですか?
環境によって大きく変わりますが、通常の一般ビニル壁紙の張り替え周期は10年と言われておりますので、その位を目安にお考え下さい。
Q:暗くなると光る壁紙はありますか?
光のエネルギーを蓄え、暗くすると柄が光る「蓄光壁紙」がございます。商品を探すで「蓄光」にチェックして検索すると蓄光壁紙だけ絞りこむことができます。 特徴として ・LED照明、蛍光灯、自然光、ブラックライトに効果があります。※光源によって光る強さが異なります。 ・消灯後、時間とともに輝きが少なくなっていきます。 ・ブラックライトを照射し続けると発光を持続させることができます。 ・白熱電球では効果が得られにくいです。ご了承ください。 ・光源は家庭用の一般照明で十分効果が出ます。 ・ブラックライトで発光させる場合、照明の設置数や取り付け具合、部屋の暗さなどで発光度合いに大きな差が生じます。特に広い面積を均一に発光させることは困難ですのでお含みください。ブラックライトのご使用に際しては、照明の専門業者にご相談ください。
Q:水廻りに最適な機能性壁紙はありますか?
水汚れを弾いて拭き取れる「撥水コート」や「汚れ防止」機能のある壁紙がおすすめです。洗面やトイレはどうしても壁への水はねが気になります。撥水効果のある壁紙なら汚れがしみ込みにくく、きれいに拭き取ることができます。
Q:吸放湿と透湿機能の違いは何ですか?
どちらも湿気を調整する機能ですが、吸湿・放湿するしくみが異なります。 「吸放湿」は壁紙の表面層に吸水性ポリマーを配合しているので壁紙だけで調湿が出来ます。その為、下地までリフォーム出来ない場合のお手軽な調湿・結露対策アイテムとして最適です。 「透湿」は壁紙そのものに吸放湿性能はありませんが、湿気を通す構造で石膏ボードの持つ特性を生かしてお部屋の湿度を調整します。なので、吸放湿石膏ボード下地の効果を期待される場合は透湿機能がおすすめです。